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Interview – 02

ソリューションの全てに関われるのが魅力。

S.H|エンジニアリング部 計画グループ

2023年入社

入社のきっかけ

負の連鎖を断ち切るために、何かできないか。

大学、大学院では機械工学を専攻し、特に光工学の研究を行ってきました。卒業後は技術開発を通して広く世の中の役に立ちたいと思い、大手化学メーカーに生産技術職として入社。仕事をする中で感じていたのは、化学産業では様々なものをつくり出すために何と膨大な石油や石炭を使っている、ということでした。化石燃料を使い続けると、当然ながらCO₂を大量に排出し、温暖化が進行します。この負の連鎖を断ち切るために、自分も仕事を通じて何かできることはないか。そう考えていたところ、CEOの吉野から声をかけられました。最初の面接は、CEOの吉野とCSOの塚原による対面形式で行われました。お二人はマイクロ波を使ったプラットフォーム確立についての想いを熱く語られ、その迫力とオーラに引き込まれました。またエンジニアリング部の方たちとの面接では、高い技術を持った精鋭のエンジニアが揃っていることがわかりました。マイクロ波を使って世界を変えるという魅力的なビジョンがあり、それを高い技術のもとに実現しようとしている。面接を通じて当社の本質に触れた時、「入社したい」「一緒に働きたい」という想いが自然に湧き上がってきました。

仕事内容

設計と実験を繰り返し、仮説を検証する工程がやりがい。

今、私が担当している仕事は大きく二つあります。一つはお客様各社との開発プロジェクトを推進するプロジェクトリーダーとしての仕事。もう一つは、社内のエンジニアリング部の計画グループのリーダーとしてマネジメントを行う仕事です。一つ目の仕事では、お客様がマイクロ波に対して何を求めているかを引き出しながら開発方針を決め、それを実証するために自分たちで設計し、立上げたテスト装置を使って検証します。様々な制約条件を満たせるように検証項目を積み上げ、実験を繰り返しながら仮説を確かめていくプロセスが自分自身は楽しく、実証できた時の喜びは何ものにも代え難いものがあります。二つ目のマネジメント業務では、約30名の技術者が所属し、40ものプロジェクトが同時進行するエンジニアリング部で、人材や経費などのリソースが適切に配分されているかを見ています。当社が成長し、より多くの技術を社会に実装していくためにはそれぞれのプロジェクトで効率よく開発を進められるようにマネジメントすることは、重要なので、やりがいを感じています。

仕事・職場の魅力

スタートアップ企業ならではの臨場感がある。

当社では大企業に居たときの何倍もの非常に濃密な経験をすることになります。幅広い業種の日本を代表する企業と協業しながら、コンセプトをつくるところから装置の納品に至るまでソリューションの全てに関わることができるのは魅力的で、私も入社のモチベーションの一つになりました。また、当社はスタートアップ企業なので、会社の成長を肌で感じながら、日々の業務に取り組むことができます。私が入社してから数年の間にも様々なメディアに取り上げられ、話題になりました。自分が努力したことが、会社の成長にダイレクトにつながり、社会に注目され、会社と共に自分自身も成長できる。そんなスタートアップ企業ならではのワクワクするような臨場感も、大きなやりがいにつながると思います。

これからやっていきたいこと

巨大な石を動かすために何ができるか。

化石燃料を使い続けると地球環境が悪化するというのは、皆さんが理解している共通認識だと思います。それでは使わなければいいのか。そんな簡単な話ではありません。例えば環境に優しい電気自動車をつくるためにも化石燃料は使われていますし、日本では火力発電は未だに大きな割合を占めていて、CO₂を出し続けています。すぐには変わらないし、巨大な石を動かさなければいけない。それは実感しています。私ができることは、まず自分がリーダーとして参加したプロジェクトで、仮説検証を終えて、マイクロ波を使った装置を納品することです。当社の目標はあくまでもマイクロ波の社会実装なので、自分の担当したプロジェクトで早く実現したいと思っています。その思いが強くて、そこから先のことはまだ明確に描けていないですが、毎日のようにエンジニアの仲間たちと意見を交換し、今後のビジョンを交換し合っています。カーボンニュートラルの実現を妨げる巨大な石を動かすために、自分として、また会社として何ができるか。これからも、この刺激的な環境の中で考え続け、前に進んでいきたいです。

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