©︎ Microwave Chemical Co.,Ltd.
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Webセミナー(20231121)
2023年11月21日に開催したWebセミナーのアーカイブ動画です。マイクロ波について/当社概要/マイクロ波活用事例(乾燥、焼成、金属製錬、気固反応、ケミカルリサイクル)についてご紹介しています。
アルミナ製錬
アルミナ製錬プロセスの電化による脱炭素の実現。
金属製錬の電化プラットフォーム(Green Mining-MX)
鉱山プロセスの電化による脱炭素と経済安全保障の実現を目指す。
熱分解によるバイオオイル製造
プラスチック分解技術を応用したバイオマス由来のバイオプラスチック製造で、石油資源由来のプラスチック依存解消を目指す。
クラッキング(M-Cracker)
化学の最源流で新しい概念の分解プロセスへ転換し、カーボンニュートラルの実現を狙う。
多段式マイクロ波凍結乾燥装置(SiriusWave)
マイクロ波を対象物に直接照射し、複数のサンプルを静置したまま、均一にかつ迅速に乾燥大幅な乾燥。時間の短縮と省エネを達成します。
噴霧乾燥
乾燥能力アップと低温化(品質アップ)に貢献。
マイクロ波のエネルギーを噴霧液滴に直接伝達。
ポリマー乾燥
大幅な乾燥時間の短縮、省エネ化につながる。
水、溶媒を選択的に加熱する一方で、ポリマー自体を加熱するわけではないために熱劣化も抑制可能。
ペプチド固相合成装置(PharmaWave-1)
ペプチスター株式会社様へGMP準拠設備を導入。
マイクロ波固相合成による、数百リットル以上の規模での高純度・高効率なペプチド製造も視野に入れる。
金属ナノ粒子合成
商業生産に適した製造能力と粒子サイズ均一性を両立し、次世代エレクトロニクス技術確立に貢献。
脂肪酸エステル合成
世界初の大規模マイクロ波化学プラントとして実証。
脱炭素化の潮流を踏まえたプロセス電化に貢献し、高効率・省エネ・コンパクトな製造を実現。
マイクロ波とは
マイクロ波がどのようなものか、また、マイクロ波加熱は従来の方法と何が異なるかについて簡単にご紹介します
金属ナノ粒子合成
金属ナノ粒子合成におけるマイクロ波適用のメリットや設備についてご紹介します。
ケミカルリサイクル(PlaWave®)
マイクロ波プラスチック分解 〜2024年社会実装〜
技術プラットフォーム”PlaWave®”について、進行中のプロジェクトにも触れながら紹介します。
ペプチド固相合成装置(PharmaWave-1)
ペプチスター株式会社様にも導入した、ペプチド医薬合成装置についてご紹介します。
廃プラスチックからの脱塩素技術
ケミカルリサイクルの前処理工程として重要な技術。
混合樹脂から効率的に脱塩素できる可能性を確認。
マイクロ波化学会社案内
当社の会社案内のPDFです。
事業内容や沿革などをコンパクトにまとめました。
当社事業所の紹介
マイクロ波の概要や当社が持つスケールアップのノウハウ、大阪事業所にある10個の実証設備をまとめました。従来法からマイクロ波法に置き換える優位性を簡単にご紹介しています。
会社紹介
2022年9月に開催した決算説明会にて当社代表の吉野が当社について説明しているパートです。当社のミッション・ビジョンから技術プラットフォーム、ビジネスモデル、事業戦略をお話ししています。
(2021年9月6日発表)バイオファウンドリ基盤技術開発事業への参画【Green Earth Institute様】
バイオ生産プロセスにマイクロ波技術を適用することで、さらなる低コスト化・省エネ・低炭素化の実現に寄与。
(2022年7月13日発表)リチウム実鉱石の溶解に成功【QST様】
従来よりも低温、かつ常圧でリチウム実鉱石を溶解。
設備投資(CAPEX)と運用コスト(OPEX)は70%程度、CO2排出量は90%以上削減できる見通し。
(2022年1月20日発表)レアメタルの省エネ精製技術【QST様】
マイクロ波加熱を用いたレアメタルの省エネ精製技術の実証試験に関する共同研究契約を締結
(2022年6月28日発表)使用済みプラからの基礎化学原料の直接製造【昭和電工様】
マイクロ波を用いたケミカルリサイクルにより、使用済みプラをエチレンやプロピレンなどの基礎化学原料を製造する技術の開発を開始。
(2022年8月24日発表)小型分散型ケミカルリサイクルシステムの構築【セブン-イレブン・ジャパン様】
廃プラ発生地の近傍で分解処理をしてオイル化する「小型分散型」のケミカルリサイクルの技術開発・実証。
(2022年2月21日発表)ターコイズ水素製造【住友化学様】
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、省エネルギーで高効率な水素製造プロセスの共同開発に着手。
(2022年5月31日発表)軟質ポリウレタンフォームのケミカルリサイクル【三井化学様】
軟質ポリウレタンフォームの廃材を分解し、直接原料にケミカルリサイクルする技術の実用化を目指した取り組みを開始。
(2021年11月18日発表)ASRやSMCのダイレクトモノマー化【三井化学様】
難リサイクルの廃プラであるASRやSMCのケミカルリサイクルの実用化に向けての共同開発に着手。
(2021年9月27日発表)ケミカルリサイクル実証設備完成【NEDO様】
5kg/時間程度の処理能力を持った小型実証設備が完成。
ポリスチレンを始めとした様々なプラスチックで実証を重ねていく予定。
(2022年5月9日発表)炭素繊維(CF)製造に関する基盤技術確立【三井化学様】
耐炎化、および炭化プロセスにマイクロ波を適用。
エネルギー消費量の50%削減、処理時間の大幅な短縮、また、装置のコンパクト化が可能。
事業内容
当社の事業内容、協業スキームについてご紹介します。
(2021年8月4日発表)食品解凍技術の共同開発【パナソニック様】
深刻化する食品ロスの解決に向けて、マイクロ波プロセスを活用した解凍技術の開発に着手。
(2021年5月24日発表)アクリル樹脂のケミカルリサイクル実証設備建設【三菱ケミカル様】
得られたMMA、およびそれを原料としたアクリル樹脂は通常品と同水準の性能を保つ。
製造工程でのCO2排出量は石化資源を原料とした従来品よりも70%以上削減可能。