C NEUTRAL 2050 design

2050年までに、⽇本で30%、世界で10%の⽣産プロセスへ導⼊し、
年間1億t、10億tのCO2を削減します。

産業部⾨におけるCO2排出量

CN 2050 design 〜電化×マイクロ波プロセス〜

当社は、マイクロ波をカーボンニュートラル実現に向けたキーテクノロジーとして、あらゆる化学プロセスへのマイクロ波技術導⼊を推進していきます。
「電化」と「マイクロ波プロセス」の2つの要素の掛け合わせにより、化⽯資源を利⽤している従来プロセスと⽐較して90%以上のCO2排出削減を可能とするのが、”C NEUTRAL 2050 design”(略称 ”CN 2050 design”)です。

  • 電化

    化⽯燃料を⽤いた従来加熱から、電気を使ったエネルギー伝達⼿段であるマイクロ波へ切り替えることです。
    マイクロ波は電気由来のエネルギーであるため、必要なエネルギーを化⽯資源ではなく再⽣可能エネルギー電気を⽤いて供給することができます。

  • マイクロ波プロセス

    当社独⾃に構築したマイクロ波吸収能ライブラリなどのデータベースや、マイクロ波位相制御などの要素技術群である「マイクロ波プラットフォーム技術」によって、プロセスの⾼効率化を達成します。
    マイクロ波利⽤により、プロセスの①反応低温化、②反応時間短縮、③⽬的⽣産物の収率向上、といった効果が得られます。そのため、化⽯燃料由来のスチームや熱媒を利⽤する従来法と⽐較して、CO2排出削減や省エネ化が期待できます。

    マイクロ波プロセスイメージ
    マイクロ波プロセスイメージ
    • 特定の物質に、分⼦レベルで「直接」エネルギーを伝えることができる。
    • 「内部」から「選択的」に「急速」に加熱することが可能で、温度ムラができない。
    • 全体が温まらないため、省エネ・⾼効率、時短。

CN 2050 designによるCO2排出削減イメージ

designによるCO2排出削減イメージ

マイクロ波プロセス導⼊によるCO2削減実績

当社がマイクロ波プロセスを構築し、実証・実装を⾏ったもの(=MW法)のうち、CO2排出削減効果の⼀例を紹介します。再⽣可能エネルギーを⽤いてマイクロ波でプロセス電化を⾏うことにより、従来法と⽐較して、MW法は90%超のCO2排出削減効果が得られます。

*MW法は太陽光発電電気利⽤前提

CO2排出削減効果*

*MW法は太陽光発電電気利⽤前提

  • 有機合成

    有機合成
  • 焼成

    有機合成
  • 分解

    有機合成

マイクロ波技術は、広く知られている有機化合物以外にも、あらゆる化学プロセスに適⽤できます。
当社は、2007年の創業以来、ポリマーや⾷品分野などでスケールアップ実績を積んできております。近年では⽯油化学分野、医薬品分野、環境分野の開発にも注⼒しており、他社との共同開発を数多く実施しています。

アプリケーション

ご不明点などがございましたら
お気軽にお問い合わせください。

  • くわしく情報を聞きたい
  • 事業モデルを知りたい
  • 共同開発を検討したい など