ショ糖脂肪酸エステルは親水基のショ糖と脂肪酸を反応させ、エステル結合させた化合物です。 シュガーエステルとも呼ばれます。食品用途では食品添加物としてや、工業用途など幅広く使われています。
ショ糖1分子に8個の親水基があり、結合させる脂肪酸の数と種類を調整することで、親水性を高めたり、親油性を高めたりすることが可能です。
幅広いHLB値(1〜19)の製造が可能です。
(HLB値は0〜20までの値があります)HLB値が高いほど、親水性が高くなります。
お客様のニーズに合わせた自由設計が可能で、ジ体、トリ体など、 置換数の制御性が高いショ糖製造いたします。
組成についてはご相談ください。
お客様のご要望にあった規格で置換数の分布を制御いたします。
その他の糖への応用も対応できますのでご相談ください。
独自開発した「マイクロ波エマルジョン法」により、ショ糖エステルを製造します。
「サンプル提供」と「共同開発」の二種類あります。
「こんなショ糖脂肪酸エステルないですか?」
「こんな純度のショ糖脂肪酸エステル作れますか?」
「こんな置換数分布のショ糖脂肪酸エステル作れますか?」
些細なことでもお気軽にご相談ください。
未来を感じていただきたいです。
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